IVE
完全型のアイドルとして、持っているものをみんなにみせる"I HAVE"の意味が込められている。
「自己愛」をテーマにした楽曲は、IVE独自のゴージャスで刹那的で洗練された世界に導いてくれる。
誰もが持つ、心の中の強さと美しさを教えてくれる彼女達は、現代の女の子に自信と勇気を与えてくれる女神。
写真=STARSHIPエンターテインメント
IVEのShow What I have tour2023をライブビューイングで観に行ってきたよ。
映画館でライブビューイングを観るのは初めて。
IVEのメンバーがDIVEを楽しめようと、余すことなく色んな魅力を見せつけてくれる
IVEらしい煌びやかで目まぐるしいステージでした。あっという間の2時間半。
ライブならでのはハプニングもあったけど、
そんなところも合わせて彼女達の対応力の良さに感動しちゃいました。
個人的ハイライトシーン
オープニング 『I AM』
で一気に会場の空気を掴む。
白のミニドレスにビジューがついた衣装がメチャクチャ可愛い。
そして、引きで見た時のみんなのスタイルの良さ。足長。
173cmの二台巨頭ユジン・ウォニョンをセンターに高身長なメンバーが並んでる姿がめちゃくちゃかっこいい。
イソちゃんが泣いちゃう
ブランコに乗ってウォニョン作詞の『Shine With Me』と『Either Way』のしっとりソングで、イソちゃんが感極まって堪えようとするも、ぶわぁっと泣き出しちゃう。
パフォーマンス中は、イヤモニ抑えてたりスカートの裾を気にしている様子だったから、何か機器不良のせいで上手く歌えなくて悔しかったんか?とかなんだかソワソワ心配になった。
結局、気持ちが昂って泣いちゃったんだって。(ファンのみんなを心配させないためのフォローかもしれいけど)は?!可愛いね。イソちゃんはずっとマンネしてて、本当にメンバーの母性をくすぐっている気がする笑
リズの日本語と顔芸
頑張って日本語話してくれて、ちょっと間違えちゃった時も、「なんすか?」みたいな煽り顔でカメラ目線くれる。通訳の人が日本語話している間も、口もじょもじょしたり、必死に日本語覚えようとしてるの子供みたいで愛おしい。キャラ的にはIVEの中で1番親近感湧くけど、パフォーマンスに関してはいつも反省ばかりしちゃうストイックなリズちゃんのギャップにやられた。なんといっても金髪アップヘアがシンデレラ過ぎて、キラキラの目力強つよ猫目はチャームポイント過ぎた。
イソ覚醒
末っ子でいつもドジ可愛いキャラとしていじられがちなイソちゃん。ユジンオンニとのユニットで披露したガルクラな『Women Like Me』ではバチバチにかっこいいパフォーマンスで私達をドキドキさせてくれた。まだ16歳だとは思えない挑発的な目つき、表情の移り変わり、帽子などの小物を使ったダンスからはプロアイドルとしての洗練された動きを見せてくれて感動しっぱなし。。会場の雰囲気を汲んで、被せから音程外して声聴かせてくれるの本当にプロの盛り上げ役。
アン・ユジン
リーダーがユジンなの納得の立ち回り力。
日本語も上手いのもちろんだし、イソちゃんが泣きそうになった時の異変もすぐ気付いて、咄嗟にフォローしてた。
ユジンは演者としてもカリスマだけど、将来的にはプロデューサーとか指導者とかになってそう。
感想の締めで目の下についたハートを指さして、何?一発芸でもするんか?って思ったら突然の告白「だいすき〜!!!」で死んだよ。言語化できない魅力をたくさん持っているあんたが一番の推しです。
レイぴょん、ガウル、ウォニョンの魅力も語りたいところだけど長くなっちゃうからハイライトはここまでね。
感想
IVEが大きくなってドームでしかライブできないくらいにBIGになってしまう前にやっぱり、生のパフォーマンスを見に行きたい。IVEにハマるきっかけになった『After Like』とかデビュー曲の『Eleven』とか、鬼盛り上がる『Kitch』で会場の空気感じてみたい。
でもライブビューイングは、メンバーの表情が良く見れるからそれはそれで意外と良かった。映画館に来ていた客層は意外と幅広くて、4・50代の男女もいれば、私達みたいな若者カップルで来てる人もいたり、女子高生や親子もいたり、、老若男女を魅了するIVEプロデューサーのみなさんすごすぎるわ。
まだ10代のメンバーが半数以上を占めるIVEちゃんたち、これから成長しながらどんな姿を見せて楽しませてくれるのだろう。みんながこれからも、元気に、お仕事に誇りを持って活動していけるようにささやかに応援していたい。(全力応援はDIVEに任せる)
欲を言えば、落ち着いた曲では被せの音量を落として、リズとかユジンとか歌うま勢の生歌がもっと聴けたらいいなあ。
みんな幸せになってね~