こんにちは、まゆです。
先日、福岡へ出張に行ったのですが、移動手段を考えている時に
初めて自分が飛行機に対してプチ恐怖症であることに気づきました。
今後の旅行のためにも、何が怖いのか解決策について考えてみました。
目次
博多まで飛行機で行くか新幹線で行くか
飛行機だと移動時間2時間半+手続き等も含めて、拘束時間はトータル3時間半くらい。
今日の日付で調べているので、飛行機の価格は高め?かもしれません。
新幹線だと移動時間5時間半、拘束時間はトータル5時間くらい。長いです。
出張なので、お金は会社から出るとして、
時間が1時間半違うことを踏まえると飛行機の方を選ぶ人が多いのではないでしょうか。
実際、PJメンバー7人いて、私以外はみんな飛行機で行ってました。
アラサーですが、どちらにしても1人で乗るのは初めてです。
まあ飛行機で行くか…と考えたのですが、急に不安になってきました。
ここで私は飛行機が苦手なことを自覚し、これまでの経験を思い出しました。
まず、飛行機に乗る前日、不安で眠れなくなります。
これまで旅行の前日といえば眠れないことが多く、
なんとなく楽しみすぎて寝られないのかと思っていましたが、
考えていることといえば、飛行機のこと。
今回は朝から移動して昼くらいに博多に着き、そのままお客さんと打ち合わせをして
飲み会まであるので、眠くなるわけにはいきません。
すーちゃんが以前紹介していたオードリー若林さんのエッセイ「斜め夕暮れ」でも
飛行機が苦手という話がありました。
先日、部署の懇親会で新幹線と飛行機どっち派?という話があった時、
意外や意外、僅かな差ですが新幹線派の方が多かったんですよね。
理由が何であれ、飛行機が苦手な人はいるみたいです。
なぜ飛行機が不安なのか原因を考えてみました。
不安の原因
不安①:飛行機の時間に間に合うか
新幹線だったらすぐに時間変更できるけど、
飛行機だとそんな簡単にはいかない気がします。
実際は心配性すぎて国内線でも2時間前くらいには空港に行くので
ほぼ間に合わないことはないのですが、
起きれなかったらどうしよう…とか電車が止まったら…と考えます。
不安②:手続きがうまくできるか
飛行機での旅行ってほとんどしたことがなく、
大学生の時に海外に行った帰りに思いっきり液体のお土産を持ち込もうとしてしまい、
搭乗時間ギリギリで国際郵便の手続きをした苦い経験があります。
友達にも迷惑をかけてしまい、
海外旅行なんてハプニングばっかりだよーと励まされながらも
ハプニングが苦手すぎる+引きずる私は帰国してからもあの時なんで確認しなかったんだ…
と何日か引きずりました
不安③:安全に目的地まで辿り着けるか
これが一番大きいです。
完全にア◯ビリーバボーとか世◯仰天ニュースを見過ぎた結果ですね。
飛行機は安全な移動手段と言っても過言ではないくらい事故率が低いのに、
浮いているというのがやっぱり怖いです。
私なりの解決方法
無理せず他の交通手段を使う
飛行機は怖い私ですが、新幹線とか電車とかは好きです。
特に新幹線とか電車のグリーン車は大好きです。
むしろ駅弁とか食べながら行くことや景色を見ながら行くのが楽しみです。
場所的に飛行機でしか行けなかったり、時間がなさすぎたりしない限りは
無理せず新幹線や電車を使って移動したいなと思いました。
今回の出張でも新幹線を使い、トータルで5時間ほど乗っていましたが、全然辛くなかったです。
乗ってまず朝ご飯を食べて、その後1時間半くらいは寝ていたし、
残りの3時間はアマプラでダウンロードしていたドラマを見たり、読書したり、
途中で隣の人が降りたので少し仕事をしたり。
特に手続きなく乗っていれば着くのが本当に楽だなと思いました。
とは言っても飛行機を克服したい!
飛行機に乗らないと海外旅行や国内でも島など
列車が通っていないところには行けないですよね。
元々心配性すぎて海外旅行はあまり行きたいと思っていなかったのですが、
綺麗な風景や世界遺産を見てみたいなという願望もあります。
もしかしたら出張で海外に行くこともあるかもしれません。
そんな時のために飛行機も克服したいです。
不安①への対策:朝イチの便は避ける、近くのホテルで前泊する
そもそも朝一番の便は避けたり、どうしても朝早い便の場合は、
空港の近くのホテルで前泊をするなど工夫できることはありそうです。
不安②への対策:慣れもある、シミュレーションしておく
慣れですよね。苦手だからあまり乗らず、余計に手続きに困惑するという…
予め手続きをシミュレーションしておくことで、スムーズに進められるはずです。
改めて流れを見るとそんなに難しくなさそうですよね。
不安③への対策:飛行機は安全な交通手段であることを自覚する
飛行機は最も安全な交通機関という言葉を聞いたことがあります。
調べてみると、実際に事故に遭う確率は自動車などよりもかなり低いようです。
万が一事故に遭っても、救命・救助体制が整っているため、
無事を確保できる可能性が極めて高い乗り物なんですね。
…とはいえ怖いは怖いんですけどね。
まとめ
飛行機苦手エピソードに付き合っていただきありがとうございました!
万が一飛行機に乗らないといけないことがあったら、
この記事を見て心を落ち着かせたいと思います。
不安と上手く付き合いながら、飛行機の魅力を感じていけたらと思います〜