こんにちは。
生理1週間前で、絶賛PMSのアラサーOL
すーです。
そのため、この記事はトゲトゲとした表現が多用され読む人によっては不快になる可能性があるので、ご了承ください( ◠‿◠ )
今回は、もうずっと話題の「自己肯定感」についてです。
みなさんは自己肯定感、高いですか?
周りにいる人の中で自己肯定感が高いと思う人はどんな人ですか?
一概に「自己肯定感が高い人」といっても、色んな形で現れることに気づいたので、今日は周りにいる自己肯定感が高そうな人達について思いのままに書いてみたよ。
★目次
自己肯定感とは
自己肯定感は、個人が自分の価値や能力をどれだけ肯定的に評価し、
自分に自信を持っているかという感覚を指します。
とのこと。
かつての私は自己肯定感こそ高くないが、自己愛だけが強かった。
自分で評価できない分を他者からの評価で埋めようとする、いわゆる承認欲求が強いタイプの人間。今でも、不健全モードになるとその傾向がある。
が、自己肯定感なるものが育まれ、今ではだいぶマシになったよ。
「自己肯定感」は、過去の体験によって固定されるものではなく、自分の意識さえ変えられれば、いくらでも高められるということに経験的に気付けた。
周りにいるガチで自己肯定感が高い人達
自分大好き勘違い型モンスター
- 自分にとって都合の良いように解釈する
- 自分の言動を客観的に省みる習慣がない
私の母親です。ベトナム人の彼女は、日本に来て40年以上経つが、未だに語学が上達せず「わたしは学校に行っていないから日本語ができなくて当たり前」の精神で生きている。
また、自撮り加工やTikTokでの動画撮影などに夜な夜な勤しむスマホ中毒の一面もある。(60間近のおばァさんがです。子としては、色んな意味でやめてほしい)
他にも、体調を崩したらすぐに救急車を呼ぶ
夫婦喧嘩で警察を呼ぶ
親子喧嘩で学校にクレームの電話
などといった、つよつよメンタルエピソードが盛りだくさんなので、まだ読んでない人はこちらの記事も読んでみてね。
自己他者無関心型自己肯定感お化け
- 他人の考えていることに興味がない
- 自意識や自我があまり見えない
- 自分自身に対して「好き」や「嫌い」という感覚がない
私のボーイフレンドです。側から見ると無個性で、大勢の中では影と化して存在感が薄い。でも実は、人知れず悟りの境地に辿り着いている浮世離れしたヤツ。
母と同様に、日頃から周りからの視線を意識することはないが、自我がなく非常識な行動をしないため無害。というか、「合わせてくれる」「気遣いができる」という面ではかなり紳士。
また、他人と比較することがなく、「自分は自分」なので、自分が本当に興味があるものにだけ熱を注ぐ人。
ただ、プライドがないので「悔しさをバネに」といった感覚にならず、向上心に欠けるのが玉に瑕。
自分自身に対して価値を測るための物差しを持っておらず、「自己肯定感」という言葉とは無縁にマイペースに生きてきたタイプ。もちろんいい意味で!
自分を愛し、周りも愛する自己肯定感宿命型ヒーロー
- 「自分ならできる」と信じて行動する
- 逆境さえも愛する
- 周りの人を守るために、自分が率先して示す
私がこれまで出会った人の中で一番尊敬している方。
私が以前インターンをしていた『WITH ALS』という、難病ALSの啓発とクリエイティブ活動をしている団体の代表の武藤将胤さん。
27歳でALS宣告をされた後も、次々に周りの人を驚かせる新しいアイディアを実現している。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)...手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気。体が動かせなくなるものの、意識は正常のため、特に残酷な病気とされている。
徐々に身体が動かなくなり、気管切開の手術で声が出なくなっても、障害によって「諦める」のではなく、
それらの課題を「チャンス」だと捉えて、車椅子シェアや介護事業をはじめ、視線入力と音声合成装置の新たなコミュニケーションツールなどを発案。
周りの人を巻き込んでいくために、一番働いて一番気を配る。
ALSについて誰かと話すと、「もし自分がなったら生きていたくない」という人もいる。
実際、病気の当事者の方にも、同じように考えて延命治療を受けない人も少なくない。人工呼吸器を付ける手術をせずに亡くなる人が7割だと言われている。
武藤さんは、そいういった人達が少しでも減るよう、「生きる」ことへの希望を残すためのたくさんのアイディアを作り上げている最中だ。
誰かのために頑張るから、諦めないのだ。生きることに執着するのは、周りに守らなければいけない人がいて、やらないといけないことがたくさんあるから。
と、一緒にお仕事させていただく中で、感じさせられたって話。
まとめ
一概に「自己肯定感が高い人」といっても
三者三様、色んな形の自己肯定感というものがあることにふと気付いたのでこの記事を書くに至りました。
もし、自分に十分な自己肯定感が備わっていたら、どんな振る舞いをしたいですか?
どんな人でありたいですか?
寝る前に思い描いてもいいですね。
理想は「実現化する」ともいうし。
おまけ:chatGPTに記事読ませたら
記事の感想を要求したら、以下の返答がありました。
記事の中で、自己肯定感に対する個人的な経験や変化に触れられているのは興味深いです。特に、自己肯定感が過去の体験によって固定されるものではなく、自分の意識を変えることで向上できるという視点はポジティブであり、励みになりますね。
また、周りにいる異なるタイプの人々を通じて、自己肯定感の違いやその影響を具体的なエピソードで紹介している点も面白いです。母親やボーイフレンド、そして尊敬する方である武藤将胤さんの事例を通して、様々な視点から自己肯定感について考えさせられます。
最後に、武藤さんのエピソードは特に感動的であり、彼の生き様から生命への希望や他者のために尽くす姿勢が伝わってきます。彼のような人物が存在することは、自分の課題や逆境にも前向きに向き合う勇気を与えてくれることでしょう。
自分や周りの人々との関わりを通じて、自己肯定感について深く考えさせられる良い記事のようですね。
みんなにも、そう思ってもらえる記事でありますように〜
最後まで読んでいただきありがとうございました!ではでは